2015年1月13日更新

バルト三国の静かな小路を訪ね歩く

ポーランドの北東、バルト海沿岸に並ぶ、リトアニア、ラトビア、エストニア。

これらの国は「バルト三国」と呼ばれていますが、ひと口に「バルト三国」といっても、各国で個性は大きく異なります。ポーランドの影響を強く受けたリトアニア、三国で最も早くドイツに占領されたラトビア、デンマークの支配下にもあったエストニアと、歴史、民族、建築スタイルはそれぞれです。

3カ国とも首都の旧市街が世界遺産に指定されており、いずれもこぢんまりとしていて散策が楽しいです。街角に漂う雰囲気はヨーロッパの田舎と形容するにふさわしい趣、温かみがあります。ぜひご自身の目で、各都市の素顔を覗いてみていただきたいもの。ちょっとした町歩きも宝物になる、そんな旅時間がバルト三国には待っています。

そんな魅惑の旅先へは……
「バルト三国ふれあい街歩き」でご案内します。

本ツアーでは、3カ国の首都で2連泊していただきます。各首都で自由行動の時間を設けておりますので、買い物や気ままな散策に浸ったり、中世の町並みと自然が見事に調和する風景を愛でたりと、思い思いのお時間をご満喫ください。旧市街は治安が良く、静けさに包まれた朝の町から、夜のライトアップされた街まで何度も散歩したくなる誘惑にかられます。 

ヨーロッパまでは、最短・最速のフィンランド航空ビジネスクラスを利用してヘルシンキ経由で向かいます。北欧の雰囲気に包まれた機内空間に浸りながら、快適な空の旅をお楽しみください。


              ①リトアニアの首都ヴィリニュス
         レトロな町並みに、壮麗な教会群が広がる特別な空間  
中世の町並みが残るヴィリニュスの旧市街。奥にはかつての城壁の塔、ゲディミナス塔が見えます
 
ゴシック建築の聖アンナ教会
リトアニアの首都ヴィリニュスは、中世の趣漂う旧市街が残るのどかな都市。町のシンボルは13世紀、キリスト教に改宗したミンダウガス大公が建てたヴィリニュス大聖堂、堂々と佇む姿からは力強さを感じます。

そのほか、ナポレオンが「祖国に持ち帰りたい」と賞賛したゴシック建築の聖アンナ教会、17世紀のバロック様式美を体現した漆喰彫刻に圧倒される聖ペテロ=パウロ教会など、優れた教会が多く点在しています。
 

散策の際には、丘の上にあるゲディミナス城の塔へとご案内します。ここからの眺めは絶景で、上記の建築群はもちろんのこと、古き良き建築物が多く残る町並みは、赤い屋根の建物が美しい見事なものです。

ヴィリニュスは、見て、歩いて発見する楽しみに溢れます。こじんまりとした横丁を歩き、華麗な宮殿を間近に感じることで、素朴なヨーロッパ風情が残るこの町の素顔に出会ってみてください。とくに早朝の散歩は静かで旅情たっぷりです。


 
ゲディミナス塔から旧市街を一望できます
ヴィリニュス大聖堂
カウナスの杉原千畝記念館
<ちょっと寄り道>カウナスの杉原記念館  

ヴィリニュスからリガへと向かう途中、リトアニア第二の都市カウナスに立ち寄ります。ここでは、「日本のシンドラー」と呼ばれた外交官・杉原千畝がいた元日本領事館を、記念館として公開しています。

杉原千畝は、第二次世界大戦中に本国の意に反してユダヤ人を助けるために「命のビザ」ともいわれた日本国の通過ビザを発給し、日本人として唯一イスラエルから「諸国民の中の正義の人」として表彰された人物。貴重な資料を見ながら、彼の勇気と英断にふれることができます。


                ②ラトビアの首都リガ
     800年の歴史の凄みが残る旧市街と、新市街のアールヌーヴォー建築を知る
聖ペテロ教会からリガの町並みを望む
夕暮れのリガ

ラトビアの首都リガは中世、バルト海交易の中心地として繁栄を遂げました。細い小道が複雑に入り組んだ旧市街には、ドイツ人の商人や聖職者たちがかつて築いた中世の町並みが見られます。なかでも聖ペテロ教会からの眺めは素晴らしく、町の位置関係が一目瞭然です(地上72メートル)。

美しい小道の多くには、様々ないわれのある名前が付いています。大聖堂の脇のカラフルな家々が並ぶ通りや、15世紀頃に建てられた「三人兄弟」の家のある通りなどを歩けば、カメラのシャッターを切る回数が思わず増えてしまうことでしょう。

新市街にも見どころがあります。19世紀末から20世紀初頭にかけて建てられたアールヌーヴォー(ドイツ語圏ではユーゲント・シュティールと呼ばれる)様式の建築群です。当時最先端で全く新しい芸術であったアールヌーヴォーを住人たちが取り入れたのです。中世と近代の町並みが調和するリガでの滞在にご期待ください。
 
新市街のアールヌーヴォー建築
市庁舎広場とブラックヘッドのギルド
               
                ③エストニアの首都タリン

           緩やかな坂道が愛しい町を、上から、下から眺めてみたい
夕暮れのラエコヤ広場。散策に疲れたらカフェでひと休みはいかがでしょう
町中では、個性的な看板を多く見かけます

13~15世紀頃にかけて、ハンザ同盟都市として栄えたタリン。当時の古い佇まいを残す旧市街は、歩いて楽しむのにちょうどよい大きさです。

旧市街は、城と大聖堂の立つ丘上の山の手地区と、その下に広がる下町に分かれています。山の手から眺めると古色蒼然とした家並みが続きますが、小さな旧市街の下町地区には、古さと新しさが混在していて、古い建物に一歩入ると中はモダンなブティックや洒落たカフェがあったりと、意外な町の一面が発見できるのもこの町の楽しさです。  

下町散策の中心はラエコヤ広場です。広場に面して立つ市議会薬局はヨーロッパで最も古い薬局のひとつで、14世紀からすでに営業していたとか。昔からの秘伝のスパイスワインが現在でも売られていますので、お試しになってみては。周辺には「絵になる」通りや、かわいらしい看板のある通りなどがあって、そこには素朴な民芸品を売る店やリネンを売る店など、覗くだけで楽しいお店がたくさん並んでいます。

タリンでは、旧市街の中心に位置する名門ホテル「テレグラフ」を確保しています。ラエコヤ広場までわずか3分の立地となっていますので、気軽に町歩きに出かけ、古都の空気を肌で感じてみてましょう。

「バルト三国ふれあい街歩き」はこちらから
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