2014年12月1日更新

ワルシャワで、ショパンコンクールの予選を鑑賞

ショパンコンクールの予選を鑑賞します。まだ無名とはいえ、将来の大ピアニストたち。実力者ぞろいです
 
5年に一度のポーランドの特別な年 

ショパンコンクール ポーランドの生んだ「ピアノの詩人」ショパン。作曲家であり、天才的なピアニストでもあったショパンを記念した、世界で最も権威のあるピアノコンクールのひとつ、それがフレデリック・ショパン国際ピアノコンクール(通称:ショパンコンクール)です。

ショパンの故郷、ポーランドの首都ワルシャワで5年に1度しか開催されないこのコンクールは、1927年の第1回大会以来、若手ピアニストにとっての登竜門であり、音楽ファンが注目するイベントとなっています。

第一次世界大戦で解放されるまで他国に虐げられていたポーランド人にとって、ショパンは自国の誇りでした。大戦後ポーランド人は、ショパンの名を冠した国際ピアノコンクールを、ショパンの命日を中心とした期間に開催することにしました。現在、世界中で様々な国際音楽コンクールが開催されていますが、ショパンコンクールは現在も続く国際音楽コンクールの中では最古のものです。その権威とレベルの高さは、過去の入賞者を見れば一目瞭然。

マウリツィオ・ポリーニ(第6回コンクール、第1位)、 マルタ・アルゲリッチ(第7回コンクール、第1位) ギャリック・オールソン(第8回コンクール、第1位) 内田光子(第8回コンクール、第2位) クリスチャン・ツィメルマン(第9回コンクール、第1位) などなど、世界の巨匠が名を連ねます。

盲目のピアニストとして知られる辻井伸行さんも、2005年に開催された第15回ショパンコンクールで「ポーランド批評家賞」を受賞しています。
2015年は、待ちに待ったショパンコンクールの年です。本選は、ショパンの命日である10月17日の前後3週間にわたって開催されますが、その前に、本選出場者を決める予選が4月に開催されます。予選とはいっても、世界屈指の若手実力者たちです。

ワールド航空では、4月13日~24日にかけて開催されるショパンコンクール予選の貴重なチケットを確保し、それに合わせて4月限定のポーランドの旅を設定しました。

ショパンコンクールでは、予選・本選を通して、全ての課題曲がショパンの作品に限定されますので、その演奏を聴けばきっと、「ショパンの国ポーランドに来た」という実感が湧くことでしょう。

予選とはいえ、そこに集まるのは世界トップクラスの若手ピアニストたちです。課題曲は単一ではなく、出場者が複数の曲から選べるようになっているので、同じ曲を聞き続ける訳ではありません。もしかしたら、未来の巨匠の演奏に出会う、という貴重な機会もあるかもしれません。


古都ワルシャワに連泊 ショパンの足跡も巡ります
復興を遂げたワルシャワの町並み
 
ワルシャワ
ポーランドを訪れた際に、ぜひ訪れていただきたい古都、それがワルシャワとクラコフです。素晴らしい古都でありながら、この2つの町は正反対の歴史を歩んでいます。第二次世界大戦による戦災で崩壊した町を一から造り直し、元どおりに復活させたのが、首都のワルシャワです。町の人々が「建物のひび割れのひとつ」までも丁寧に修復したのには、復興にかけたポーランド人の熱い想いを感じます。

ワルシャワ滞在中には、ショパンコンクールの鑑賞だけでなく、近郊のジェラゾヴァ・ヴォラにあるショパンの生家や「心臓」が収められている聖十字架教会など、ポーランドを旅するなら見逃せない、ショパンゆかりの地も訪ねます。また、ショパンミュージアムも訪問します。ここには彼が晩年使用していたピアノや、友人や家族に綴った手紙などが展示されていて、ショパンを知るには外せない訪問地のひとつといえるでしょう。


クラコフ3連泊 朝夕の古都風情を満喫
戦災を免れたクラコフの美しい町並み
 
一方、ワルシャワをはじめポーランドの多くの町が第二次世界大戦によって破壊されたなか、奇跡的に戦禍を免れたのが、古都クラコフです。中世の町並みを今に残すクラコフは、ワルシャワより2年早く1978年に世界遺産に登録され、ポーランドを旅したなら必ず訪ねたい町です。ヨーロッパで最も美しい町のひとつに挙げられ、今から約400年前はポーランド王国の都として栄えていました。その旧市街の中心、石畳が美しい中央広場には、現在たくさんのレストランやカフェが軒を連ね、いつも多くのポーランド人や観光客で賑わっています。

朝、観光客がやってくる前の静けさをお散歩で味わうのもおすすめです。夜はライトアップされる、織物会館や聖マリア教会、ヴァヴェル城なども見逃せません。幻想的に浮かび上がるそれらは、中世の時代からタイムスリップしてきたようです。


歴史に心を打たれる、ヤヴォルの平和教会
オルガンコンサートを楽しみます
ヤヴォルの平和協会
ポーランド中西部のシレジア地方にあるヤヴォルの平和教会は、ヨーロッパ最大の木造宗教建築物として世界遺産に登録されています。その建設はポーランドの複雑な歴史が生み出したものです。敬虔なカトリックが大半を占めるポーランドですが、ドイツ移民が多いシレジア地方には多くのプロテスタントが住んでいました。しかし、宗派の違いから教会の建造を許されなかったのです。長い年月の末、プロテスタントたちは教会の建造を許可されましたが、建設期間は1年以内で、石やレンガを使ってはいけないという厳しい制約が条件でした。プロテスタントたちは篤い信仰心でこれを乗り越え、わずか1年間で木造、しかも釘を一切使わない、素晴らしい教会を作り上げました。完成から350年以上経った今も、その姿は訪れる人の心を打ちます。

「美しき春のポーランドとショパンコンクール予選鑑賞の旅」
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