2015年9月22日更新

仏教・ヒンドゥー教の聖地を丹念に巡る

ルンビニー・釈尊の誕生の地
「インド」という言葉から、「ヒンドゥー教」が連想されますが、インドは仏教が生まれた国、お釈迦様が生まれ育ったところでもあります。現在の日本人の風習や考え方、歴史を育んできたその仏教に焦点を当て、その誕生地であるインドを巡る旅を発表します。
 
今から約2500年前、ブッダはシャーキャ族の王子として、ガウタマ・シッダールタの名で、現在のインド・ネパール国境の町ルンビニで誕生しました。王子として何不自由なく、裕福な暮らしをしていましたが、29歳で出家し修行の道に入ります。35歳で悟りを開いて80歳で入滅するまで、45年にわたりインド各地を説法して回りました。
 
本ツアーでは、仏陀の生涯と密接な関わりをもった重要な仏跡を丁寧に訪ねます。「仏跡を丁寧に辿る」というテーマのはっきりした、心に染み入る旅になることでしょう。

インド東部に点在する仏跡を訪ね、
アジア文化の源流にふれていただきます
(ツアーで訪れる場所↓)
ブッダガヤ・釈尊が悟りを開いた地
■生誕の地ルンビニ
マヤ夫人がアショーカの花の木につかまり釈尊を出産した地。

■成道の地ブッダガヤ
釈尊が6年の苦行の末、菩提樹の木の下で悟りを開いた地。

■初転法輪の地サルナート
最初の弟子となる5人の修行者に初めて教えを説法した地。

■仏陀教団の地ラージギル
釈尊が弟子たちとともに生涯の大半を過ごした地。晩年に説法をした霊鷲山もあります。

■祇園精舎の地シュラーヴァスティー
コーサラ国の都城・舎衛城のあった地。スダッタ長者の寄進した祇園精舎もあります。

■仏典結集の地ヴァイシャリ
釈尊が最後の旅で立ち寄った地。釈尊入滅後、ここで仏典結集も行われました。

■入滅の地クシナガル
釈尊入滅の地。その時、沙羅双樹は白い花を降らせたといわれます。

本ツアーで巡る場所は、釈尊が悟りを開き、説法して回った中心地。多くの聖蹟が残されています
左:サールナートは、ブッダガヤで悟りを得たブッダが、初めてその悟りを人々に話して聞かせた場所 右:ラージギルの霊鷲山

サルナートの「鹿野苑」は、ベナレス近郊の仏教聖地として名高く、世界各国からの参拝者が訪れます。また、ブッダが説法を行い、のちに世界最大の仏教大学が建立されたラージギルも大きな見どころのひとつ。ナーランダ僧院やブッダが法華経を説いたとされる霊鷲山(りょうじゅせん)など、活動の拠点とした場所であることが伺えます。ラージギルは、仏教と同じ時代に誕生したジャイナ教の開祖マハーヴィーラも修行した地でもありますので、何か不思議な力が宿されているのではないかと感じてしまいます。

ブッダ成道のブッダガヤへ
左:ブッダが悟りを開いた菩提樹 右:ブッダガヤの大菩提寺

ブッダが菩提樹の下で悟りを開いたブッダガヤ。世界遺産に登録されているマハーボディー寺院には、苦行の末に悟りを開いた菩提樹を祭られています。やはり熱心な仏教徒の参拝が多く、その雰囲気は特別なものがあります。 菩提樹のそばでゆっくりとその時代に思いを馳せたり、経に耳を澄ませたりなどしてお過ごしいただければと思います。周囲はブッダが活躍した時代と何ら変わらぬ自然が残る素朴な地。薄衣をまとったブッダが今にも木の影から現れそうな雰囲気が漂います。

喧騒渦巻くヒンドゥー教の聖地ベナレス
ガンジス川の流れる聖地ベナレス。ガートと呼ばれる沐浴場が約4キロメートルにわたって続いています

インドで生まれたヒンドゥー教は、紀元前3000年頃まで遡る歴史を持ちます。インド各地に聖地が点在していますが、聖なるガンジス川の流れるベナレスはヒンドゥー教徒にとって最大の聖地です。 ヒンドゥー教文化を色濃く反映している聖地は、河川や湖沼などの水辺に多く発達しました。その理由は、ヒンドゥー教では聖水、とくにガンジス川に対する信仰が厚く、聖水で罪障を清めることにより、輪廻からの解脱が得られると考えられていたからです。

ベナレスも例外ではなく、またその歴史は古く、古代インドの叙事詩「マハーバーラタ」にはカーシーという名で登場しています。カーシーとは「光り輝けるところ」の意味で、神話では、ヒンドゥー教の二大神のひとり破壊の神シヴァが、女神パールヴァーティーと結婚し、新たな生活にふさわしい土地を探したとき、世界中で最も美しい場所だといわれるのがこのベナレスだった、という話が出てきます。まさに聖地の中の聖地なのです。

ガンジス川の沐浴風景
早朝から多くの人がガンジス川にやってきます

ガンジス川沿いには、「ガート」という傾斜した階段状の沐浴場があり、約4キロメートルにわたって続いています。沐浴とはヒンドゥー教の身を清める儀式で、まず川に入り、太陽に向かい聖水を手に汲み、祈りの言葉をつぶやきながら太陽に捧げます。その後、自分の頭や体に水をかけて清めます。沐浴は朝日に向かって行うのが最も良いとされており、そのためヒンドゥー教の巡礼者たちは早朝、このガートからガンジスの水の中に浸り、朝日に祈りを捧げるのです。これが聖地ベナレスを代表する光景となっています。
早朝の沐浴風景

ガートの後ろに広がるベナレスの町は、早朝というのに活気づいています。巡礼者に食べ物や供養物を売る店や寺院は人々で賑わっています。町は小道が幾重にも重なっていて複雑ですが、すべての道はガンジス川につながっていて、再び川辺に辿り着いてしまいます。

まるで人は迷ってもいつかは聖なるものに出会うものだというように。 毎朝、何百年と繰り返されてきたベナレスのガンジス川の沐浴。混沌の中での人々の純粋で壮大な祈りに心を強く打たれます。

デリーからコルカタへ仏陀の足跡と聖地ベナレスの旅
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