2014年8月1日更新

デカン・オデッセイ号で、魅惑のインドの大地を訪ねる

遡ること約10年前、「観光寝台列車」の先駆けとして運行を開始した「デカン・オデッセイ号」は、高級ホテルグループのサービスを取り入れた徹底したホスピタリティの下、世界中の旅行者を虜にしてきました。

今秋、デカン・オデッセイ号の「新ルート」が運行されます。私どももその情報を耳にして、さっそく列車を押さえ、皆様にお届けすることにいたしました。

その新ルートで訪ねるのが、「グジャラート」。ここではその見どころをご紹介いたします。日本ではまだまだ知名度の低いところですが、建築、生活、自然の三拍子そろった魅力ある土地です。交通網の整備が遅れているため、陸路移動での観光が難しい場所でしたが、デカン・オデッセイ号の運行がそれを可能にしました。知られざるインドの大地を訪ねる旅へ、どうぞこの機会に足をお運びください。
 
とても井戸とは思えないラーニ・キ・ヴァヴ。美しい彫刻で彩られています
井戸の深さは30メートル近くあります

驚きの階段井戸「ラーニ・キ・ヴァヴ」(7日目に訪れます)

インドにはタージ・マハルに代表される美しい建築群が残されていますが、このグジャラートにも、それも地下に、驚異の建築があります。
それが神秘の景観が広がる「階段井戸」です。

砂漠で水を得るための貯水池として、また日光を避けて人々が憩う場所として、また権力者による儀式の場として多くの階段井戸が造られましたが、その白眉ともいえる井戸がグジャラートに集中しています。  

このツアーでは、階段井戸の中でも最大級の規模を誇るパタンの「ラーニ・キ・ヴァヴ(王妃の井戸)」などの階段井戸へご案内いたします。今から約1000年の昔、紀元1050年に造られたグジャラート最古の階段井戸です。後世に造られたイスラム井戸とは異なり、ヒンドゥー様式で造られ、柱にはヒンドゥーの神々が所せましと立体的に彫られています。
村を訪ねると、刺繍を作っているのを見かけることがあります
砂漠で花開いたファッション (6日目に訪れます) 

グジャラートの大地は、ほとんどが砂漠です。しかし、この荒涼とした地に人々が暮らした歴史は古く、インダス文明の遺跡も点々と残されています。そんなグジャラートが世界に誇るもの、それは「テキスタイル」です。

アジア雑貨店などでもよく見かけるミラーワーク(小さな鏡を縫い付けた鞄や服)は、このグジャラートの砂漠地帯が発祥です。街を歩けば、色鮮やかな織物をまとう女性に、思わず目を奪われることでしょう。
グジャラートに広がる”白砂漠”(塩田)
見渡す限りの塩の大地(6日目に訪れます)  

グジャラートを代表するもうひとつのもの。それは「塩」です。州の南西部には、約3万平方キロメートルという巨大なカッチ湿地が広がります。九州よりも少し小さいほどの広大な湿地が、塩分を含んで乾燥し、乾季には見渡すばかりの塩田となるのです。

このツアーでは、塩田に暮らす人々の村も訪れます。まるで別の惑星を訪れたかのような幻想的な光景に出会えるのも、グジャラートの魅力のひとつなのです。
 
アジアライオンとの出会いが楽しみです
最後のアジアライオン生息地(5日目に訪れます)  

ライオンというと、アフリカのイメージがありますが、アジア・近東の古代文明において、力の象徴となっているのがライオン(獅子)です。 しかし現在、これらの地域でライオンをご覧いただくことはほとんどないでしょう。

かつてはイラクからインド北部に広く生息していたアジア・ライオンは、乱獲によりほとんどが姿を消しました。そして最後に15頭だけ残ったのが、「最後のアジアライオン」といわれるグジャラートのライオンです。

20世紀初頭にはほぼ絶滅のところまで追い詰められましたが、懸命の保護活動によって、現在は400頭ほどに回復しました。グジャラートのササン・ギル国立公園に生息しています。インド各地にあるベンガルトラ保護区とは異なり、ライオンが生息するのはこの公園のみです。とくに乾季は水場にライオンが集まる時期で、遭遇確率も高まります。ここでは、貴重なサファリ体験をお楽しみいただきます。


 
デカンオデッセイのレストランカー
デカン・オデッセイ号が愛される 5つの魅力 

①1車両わずか4室。全室トイレ・シャワー付きの居住性 
②食事は洋食の日替わりコースメニュー 
③旅や客室のお手伝いをするバトラー(執事)制度 
④ラウンジ車両やスパ車両、公共スペースも充実 
⑤乗客だけが楽しめる各地での特別歓迎プログラム


インドの鉄道というと少し不安が顔をよぎるかもしれませんが、デカン・オデッセイ号は、かのオリエント急行をモデルにデザインされ、インドでも屈指の高級ホテル「タージ・ホテルズ・グループ」がサービス部門を担当しています。

車体はミッドナイトブルーにゴールドのロゴマークが入ったシックな色合いで、マホガニーの内装は高級感が漂います。もちろん全車両エアコン完備、客室には全室シャワー、トイレが備え付けられています。
 
色鮮やかなミッドナイトブルーの車体
豪華列車でグジャラートの旅情を満喫

グジャラートの魅力はきりがありません。いずれも、陸路であれば、6、7時間に移動を要する非常に過酷な移動となりますが、このツアーでは、デカン・オデッセイ号に乗車して、これらの魅力的な訪問地を列車でゆっくり巡っていきます。

車窓からは広大な塩田や動物が闊歩するサバンナ、そして悠々と暮らす原色の遊牧民族たちが覗くでしょう。知らなかった美しきインド、グジャラートの扉をデカン・オデッセイ号の旅で開けてください。

「デカンオデッセイ号新ルートでゆく 知らなかったインド グジャラートの旅」はこちらから
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