2015年8月11日更新

10月就航の新造船!アマゾン河源流を目指す船旅へ

大きく窓が配されたキャビンで、ゆったりくつろぎながらアマゾンの密林を眺めるリバークルーズは、多くのお客様にご好評をいただいてきました。これまで、日本で紹介されているアマゾン河クルーズは一社が主流でしたが、このほど新たなクルーズ会社が参入!それが今回利用する2015年就航のラグジュアリーシップ「アマゾン・ディスカバリー号」です。

新造船一隻を借り切った、ワールドだけのアマゾン河の旅です。まずは、旅のポイントからご覧ください。

新造船「アマゾン・ディスカバリー」で快適に過ごすアマゾン河源流クルーズの旅
小舟に乗り換えて「アマゾン河が生まれるところ」を遡り、源を目指す冒険へ。水位の上がった時期だからこそ、ジャングル探索の醍醐味である、自然の姿がいっそう間近に体感できます

旅のポイント①
10月就航の新造船をチャーター

アンデス山脈を源とする大河アマゾンの源流は、ペルーのアンデス奥地にあります。過去長い間、この源流を旅したくても十分な宿泊施設がないため、ご案内できませんでしたが、近年、高級客船が就航するようになり、当社でも2013年より皆様へとご案内してまいりました。 しかし、これまではクルーズ船が一社だけしかなく、当社だけではなく他の旅行社においても、同じ船を皆様にご紹介する状態がしばらく続いておりました。そんな折、今年よりアマゾン上流を就航するほかの会社が参入してきたことで、利用する船の選択肢が増えたのです。

今回、当社が選んだのは、2015年10月に完成予定の新造船「アマゾン・ディスカバリー号」です。全室22キャビン、3層からなる新造船で、レベルの高い設備が特徴の船です。なかでもおすすめしたいのは、6泊7日とゆったりとした行程。大河アマゾンが生まれる源流域をご案内する旅情たっぷりのルートです。

日本では当社が初めて扱う船のため、他社ではご案内できない特別の旅となっております。ご旅行代金も現地の会社から直接仕入れることで、アマゾン河クルーズの一般市場価格より、30万円ほど抑えた金額でご案内できる運びとなりました。

旅のポイント②
支流の奥深くまでゆける乾季に設定
出発日を選ぶにあたり、1本目ではなく、あえて何回か後の出発日を選びました。これは乾季が終わってアマゾン河の水位が上がる11月以降の出発日にこだわったためです。というのもアマゾン河の水位が上がると、乾季は浅瀬となり航行できない支流の奥深くまでゆける水量があり、いっそう奥まで入り込める、また乾季は水位が上がる分だけ木々の樹上がより間近に見られ、生息する鳥や動物を観察しやすいからです。


                 世界最大のアマゾン河とは?
    手つかずのジャングルや、生き物たちとの出会い!熱帯雨林のその奥を目指して
【源流域の生き物たち】
左上:ツメバケイ
翼に爪を持つ、たいへん珍しい鳥です。体長約60センチ、長い距離を飛ぶことはできず、主に樹上に暮らしており、移動する際は爪をカギのように引っかけて木の枝を渡り歩きます。その姿から始祖鳥の生き残りといわれたことも。家族ぐるみで子育てをしたり、鳥類で唯一木の葉を主食としたりと、独自の生態を持っています。 

左下:ナマケモノ
一日約20時間も眠っていることがあるというナマケモノ。わずか1メートル移動するのに、10秒以上かかることもあるそうです。じっとしていることが多いですが、ときどきゆっくりと動いて楽しませてくれます。

右:リスザル
羊毛のような毛並を持つウーリーモンキー、頭に角のような毛の房があるフサオマキザル、鮮やかな赤い顔をしたウアカリなど、アマゾン流域には数々の希少なサルがいます。日本でも人気のリスザルは体長約30センチの小型のサル。リスのように小さなことからその名が付きました。森の中に群れで暮らし、木の実や虫を食べています。©MARIUSZ KIUZNIAK

世界最大の河であるアマゾンは、源流はペルー、その後、エクアドル、コロンビア、ブラジルを通って大西洋に注ぎます。約7000キロメートルに及ぶ流域は長さ、広さともに世界一。流域の熱帯雨林は世界の熱帯雨林の約半分といわれ、生息する動物たちも哺乳類は約250種、鳥類は1800種、昆虫は100万種以上。しかもここ3年の間に400種以上の新種生物が発見されるなど、未だ人知の及ばない自然や動物が暮らすジャングルには、大いに好奇心が刺激されます。
 
【源流域の生き物たち】
左:ピンクイルカ
クルーズ船から小舟に乗り換えて探索していると、ボートに併走するかのようにかわいいピンク色のイルカたちが姿を見せてくれることがあります。これはアマゾンカワイルカの一種、ピンクイルカ。細く長い口を持ち、川底のカニなどを食べています。3500万年前に生きていた原始的なクジラと同様の特徴を備えており、「生きた化石」とも呼ばれます。現地ではイルカが夜になると美男子に化け、女性を誘惑するという迷信があったそうです。©ALLEN AHEFFIELD

右:マナティー
淡水域のみに生息するアマゾンマナティーは鮮新世(約500~258万年前)の時代にアンデス山脈の形成と上昇に伴い、この地に陸封されたと考えられています。マナティーのなかでもっとも小さく、体長2・5~3メートル、体重350~500キロ。草食でおとなしく、最長で14分も水に潜っていることができます。下船後にマナティ保護施設も訪れます。
 
夕暮れのアマゾン河 ©-National-Geographic-Image-Collection-_-Alamy

一般的に、こうした未知のジャングル、アマゾン河への旅は川幅の広い下流域のブラジルではなく、流域ではホテルのある最奥の町、ペルーのイキトスから出発します。というのも、ここから上流へ遡ると、マラニョン川とウカヤリ川が合流する地点がありますが、この地点が大河アマゾンが、まさに「ここから生まれる」源流域になるからです。

この源流域には今から10年以上も前に、宿泊施設を伴った客船の就航により、奥へと入ってゆけるようになりました。これは非常に画期的なことで、現在では複数社の客船がこの流域を航行していますが、日本のツアーで使用されているアマゾン流域の船は、実はほとんど同じ船で、その内容も3〜4泊と似たり寄ったりなのは残念なことでした。

そんな折に舞い込んできた「アマゾン・ディスカバリー」新就航の便り。本ツアーでは、6泊7日でゆったりと、これまでにないアマゾン河クルーズの過ごし方を提案しております。アマゾン河流域を探訪するのに、これほど優雅でおもしろみのある旅はなかなか見当たらないでしょう。

                6泊7日でアマゾン源流域の懐へ
     熱帯雨林の香りに包まれる中、ゆったりと航行。原住民の村訪問も楽しみです

クルーズは6泊7日で、イキトスからアマゾン河の支流深くへ入ってゆきます。ペルー政府は、アマゾン奥深くの一帯をパカヤ・サミリア国立保護区として、人の手の届かない手つかずの密林を保護しています。

自然観察は、寝泊まりする客船を離れ、小型ボートに乗り換えての探索です。熱帯雨林の香り、鳥の声、木々を飛び渡るサルや蝶、ピンク色のカワイルカ、ピラニア釣り、ジャングルの動植物などを求め、奥へ奥へと入ってゆきます。また、今回、単に自然をお楽しみいただくだけではなく、イキトスの港町周辺では、流域に暮らす先住民の村も訪れ、住民のダンスなどを披露していただき、村や小学校を訪問して、住民との交流プログラムも加えています。
 
ボートクルーズで支流に分け入ります

6泊の長さであることから存分にアマゾンをご体験いただけるものとしています。大河アマゾンの源流域をベッドに寝そべりながら、窓に移りゆく景色を眺める、壮大な地球時間を一瞬でも共有するその時間こそが最高の旅の贅沢といえるのではないでしょうか。

新造船「アマゾン・ディスカバリー」で快適に過ごすアマゾン河源流クルーズの旅
左:先住民の集落も訪れます 右:アマゾン流域に住む住民たちの集落
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