2015年1月26日更新

アメリカ国立公園内に宿泊。光と陰の陰影に酔いしれる

西部激の舞台が広がる、モニュメントバレー
噴き上げる間欠泉や、バッファローをはじめとする動物が生息するイエローストーン、西部劇そのままの赤茶けた荒野の世界が広がるグランドキャニオンやモニュメントバレー、そして、ピンク色の砂岩が美しいブライスキャニオン……。

アメリカ西部の国立公園で目にするものに、似たような景色はひとつとしてありません。

まさに、地球の歴史はアメリカにありという言葉がぴったり。
アメリカの一番人気の旅行先で、私どものツアーでも、毎年200名を超える皆様に、この大自然の魅力にふれていただいています。

初めてアメリカを訪ねたという方も多くいらっしゃり、
担当としては、毎年のようにその大地を踏む方が増えていることはとてもうれしいことです。  

アメリカ西部の国立公園を訪ねるツアーはよく見かけますが、ワールド航空サービスでは、この大自然をどういうルートでどのようにご紹介したらお客様にお喜びいただけるかを熟考して形にしています。一昔前までは冬に国立公園を訪れるという発想自体ありませんでしたが、昨冬より赤い大地と雪景色のコントラスト、満天の星を楽しむ旅もご紹介するなど、おかげさまで西部の旅はバリエーション豊かになってきました。

今回は、連泊中心で訪問地を絞ったゆったりコース
デルタ航空ビジネスクラスでゆく
「アメリカ国立公園とラスベガスの旅」(11日間)をご紹介します。

アメリカまでの空路は、
デルタ航空のフルフラットで快適にお過ごしいただき、観光を目いっぱいご満喫ください。

                   唯一無二の絶景ができるまで
淡い色彩が特徴的なブライスキャニオン。朝日、夕日を浴びれば、いっそう色みを増した尖塔が林立する圧巻の光景が目の前に

アメリカ西部の国立公園を紹介する際、「グランドサークル」という言葉をよく目にします。これはアリゾナ、ユタ州境にある人造湖パウエル湖を中心に半径230キロメートルの円(サークル)を描いたときに含まれるエリアの総称で、コロラド高原と呼ばれる標高1500~2300メートルの高原がその大部分を占めます。  

ここには全米約60カ所の国立公園のうち、10もの国立公園が集中しています。なぜ国立公園が高密度で集中しているのか、それはコロラド高原の地層が関係しています。太古の昔に海底から隆起した巨大な岩盤が現在の高原を形作っていますが、これが巨大な階段状になっており、浸食を受けやすい崖の地層の色がピンク、赤、グレーなど様々な色をしています。

この巨大な階段の最上段にあるピンク色の地層にブライスキャニオンがあり、一段下にグレーの地層のザイオンがあります。また数段下がるとレイクパウエルがあり、コロラド川の流れの浸食によって壮大なグランドキャニオンが生まれました。グランドキャニオンだけをとっても最上層が約2億5000年前、最下層では約20億年前の地層から形成されています。

まさに大自然が、気の遠くなるような長い年月をかけて地球に施した壮大な彫刻群、「地球の記憶」といえます。ここまでダイナミックかつバラエティに富んだ地層の浸食は、アメリカ以外では見ることができないものなのです。

                    ワールドの旅のツアーポイント
                国立公園では園内の宿泊を
グランドキャニオンの朝
グランドキャニオンの夕景
唯一無二といっていいアメリカの大自然をご満喫いただくために、グランドキャニオン、ブライスキャニオン、デスバレーの3つの国立公園を訪ねる際、いずれも園内にお泊まりいただきます。その最大の理由は、園外のホテルに泊まると、その分観光ポイントと宿の往復に時間が取られ、観光時間が短縮されてしまうためです。

機会があれば、町で見かけるツアーパンフレットを覗いてみてください。たとえば、グランドキャニオンは近郊の町トゥシヤンに宿泊するツアーが見られますが、この町は国立公園のゲートからバスで片道30分を要します。とくに朝日観賞がプログラムに入っている場合、園内泊かそうでないかの差は非常に大きくなります。

             雄大な朝日と夕日、息を呑む満天の星を
モニュメントバレーの夕景 
モニュメントバレーのロッジは園内に
国立公園内の宿泊のもうひとつのメリットは、ゆっくりと朝日、夕日を観賞できる点です。とくに有名なのはグランドキャニオンですが、日中はともすれば光の加減次第では平坦な印象を受けてしまいますが、朝夕の時間帯には、刻々と陰影を濃くしたり、薄くしたりと、表情が豊かで、斜陽が様々な赤のグラデーションを描きながら峡谷を染めてゆく様は幻想的ですらあります。  

また、国立公園ではありませんが、モニュメントバレーでも部屋のテラスや敷地からバレーを見晴らせるロッジ「グールディング・ロッジ」に宿泊します。

ここは巨匠ジョン・フォードやジョン・ウェイン一行の映画撮影時の定宿だったこととしても有名です。敷地内には小さいですが、西部劇に関連したミュージアムもあります。しかし、なんと言ってもこのロッジ宿泊の醍醐味は、西部劇そのままの風景に夕日が落ち、朝日が昇る様子を部屋から眺められること。簡素なロッジですが、近郊の30分離れた町カイエンタ宿泊ではなかなか叶わない贅沢な時間といえます。
ブライスキャニオンでも園内にお泊まりいただきます

さらに今シーズンは、新たにブライスキャニオンでも園内の宿泊が実現しました。ここは「全米一暗い空を持つ国立公園」といわれます。周囲に町がなく、光源がないためです。つまり天候にもよりますが、一面の星空が期待できる国立公園なのです。

園内唯一の宿泊施設、ブライスキャニオンロッジからはトレイルが伸びていて、10分ほど歩けばピンク色の奇岩群を望む絶景ポイントまで簡単に行くことができます。日中の観光もいいですが、夕日、そして園内宿泊者だけの特権である星空と朝日の観賞をぜひお楽しみください。
 
アンテロープキャニオン
見どころを押さえ、連泊でゆったりと旅する

本ツアーで連泊する町は、グランドキャニオン、ペイジ、ラスベガスの3カ所です。ペイジでは2泊することにより、アンテロープキャニオンだけでなく、コロラド川下りにもご案内します。グランドキャニオンを形成した大河で、水面から見上げるとこれまた大迫力。断崖絶壁が迫ってきます。

また、ラスベガスでも連泊しますので、シルクドゥソレイユなど、世界最高峰のショーを楽しむのも一興でしょう。霊験あらたかなパワースポットとして知られるセドナも、このコースでのみ訪ねる場所です。

デルタ航空ビジネスクラスでゆく
「アメリカ国立公園とラスベガスの旅」はこちらから

【国立公園を訪ねる、下記のツアーにもご注目】

「8大国立公園をめグル アメリカ大自然の旅」はこちらから
西部国立公園群を専用バスで丁寧に訪ねます。イエローストーン、グランドキャニオン、ブライスキャニオン、デスバレーは園内、モニュメントバレーでもバレービューのホテルを確保。すべてが驚きの連続、アメリカの旅の決定版です。

「イエローストーン国立公園滞在とグランドティートンの旅」はこちらから
イエローストーンとグランドティートン国立公園へ。連泊滞在することで動物との出会いや朝日に照らされる山の観賞などじっくりとご案内します。
このツアーに関するパンフレット、資料のご請求は、下記のワールド航空サービス各支店、営業所までお問い合わせください。
東京支店
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東京都千代田区有楽町1-5-1
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TEL.03-3501-4111 FAX.03-3501-4114
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営業時間 午前9:30~午後6:00
(土・日・祝日は休業日)
東京支店
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パンフレット請求アドレス:
営業時間 午前9:30~午後6:00
(土・日・祝日は休業日)
名古屋支店
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愛知県名古屋市中区栄3-14-7
RICCO栄 6階
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パンフレット請求アドレス:
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営業時間 午前9:30~午後6:00
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