2016年12月29日更新

 フィレンツェの中心地区に6連泊 メディチ家の秘密の場所へ

2016年11月、ダン・ブラウン作のベストセラー、『インフェルノ』の映画が公開され話題となりました。
有名観光地を舞台とするこのシリーズは旅好きの皆様の中にもファンが多く、本誌でも特集したことがあります。 『インフェルノ』の舞台はフィレンツェ。2017年春、小説や映画の主人公になったかのように
「今まで知らなかったフィレンツェ」を巡るプログラムをちりばめた、特別な旅を発表いたします。


知らなかったフィレンツェとメディチの至宝【8日間】
メディチ家が築いた花の都フィレンツェ (c)Ghost of kuji
 
メディチ家の紋章 (c)Justin Ennis
特別見学でメディチ家
ゆかりの秘密の場所へ


メディチ家が事務所としていた現在のウフィツィ美術館とピッティ宮殿のちょうど真ん中あたりに、ひっそりと建つサンタフェリチタ教会。この教会にはヴァザーリの回廊を通じて訪れることができる特別席が設けられており、メディチ家の人々が一般の人々と交わることなくミサを受ける場所として使われていました。今回は通常は観光客が訪れない、教会内の聖堂参事会室と聖具室にご案内いたします。14~15世紀の初期ルネッサンスのフレスコ画や祭壇画が大切に残されており、時を遡ったかのような感覚に陥ることでしょう。
ヴェッキオ宮殿内五百人広間 (c)brando.n
もうひとつの特別見学は、シニョーリア広場に堂々と構える現フィレンツェ市庁舎、ヴェッキオ宮殿です。メディチ家の宮殿として建てられたこの宮殿の目玉は、ヴァザーリが描いた壁一面を飾る絵画や豪華な装飾が見る者を圧倒する五百人広間。イタリアでいちばん広い部屋ともいわれ、まさに500人で会議を行うことのできた大評議会堂です。部屋に入ってからしばらくすると、ある疑問が浮かびます。それは「この柱のない巨大な部屋の天井はいったいどうやって支えられているの?」ということ。実は、天井裏にはルネッサンス期の建築家の技が駆使されており、幾筋もの梁とワイヤーを組み合わせた吊り天井になっています。

『インフェルノ』でも重要なシーンで登場するヴェッキオ宮殿には、このほかにも表側からはわからないたくさんの秘密が隠されています。トスカーナ大公コジモ一世のプライベートなお宝部屋や、お忍びで出かけるための隠し通路。その息子フランチェスコ一世が錬金術の研究に没頭したという書斎は、ルネッサンスの哲学を表現した絵画で囲まれています。巧妙に配置された戸棚の隠し扉や秘密の通路が入り組んでおり、「まさかこんなところに!?」と驚くような仕掛けが次々と現れます。華やかな宮殿の"舞台裏"に迫るプログラムにご期待ください。
 
新緑の季節に訪ねるキャンティの田舎風景 (c)Pete Sheffield
春のトスカーナ
キャンティ地方をドライブ


トスカーナといえば思い浮かぶのは、糸杉並ぶ緑の丘がどこまでも重なるような安らぎの風景。かつてメディチ家が治めたこの地は、大部分が丘陵・山岳部という土地柄、大規模農場が発展しづらく、今でも昔ながらの小さな農家がほとんど。ブドウやオリーブの畑のそこかしこに農家の小さな小屋が現れる、牧歌的な田舎風景が残ります。このたび訪れるのは、シエナとの抗争の末にフィレンツェが土地を勝ち取ったという歴史を持つキャンティ地区に絞りました。新緑薫る春の空の下、風景に溶け込むようにひっそりと佇む11世紀ロマネスク様式の教会や古城などを、つぶさに巡っていきます。途中にはキャンティ・クラシコ協会でのワインセミナーや、中世の修道院を改装したホテルでの昼食もお楽しみください。
 
ヴィラ・ポッジョ・インペリアーレ
モーツァルトも招かれた
ヴィラでの音楽のひととき


「メディチ家のヴィラと庭園」として世界遺産に登録された12の邸宅のうち、フィレンツェの中心地に最も近いのがヴィラ・ポッジョ・インペリアーレです。メディチ家の夏の離宮であり、父とイタリア旅行中の少年モーツァルトが招かれて演奏会をしたというエピソードでも知られます。このヴィラでカクテルを片手にピアノとソプラノのミニコンサートをお楽しみいただく、音楽のひとときをご用意いたしました。都会から少しだけ離れて、アルノ川の南に広がる緑の丘陵地帯の中で穏やかな時間を過ごしたメディチ家の人々の気分を味わえるかもしれません。
 
ギャラリー・ホテル・アートの客室(イメージ)
絶好の立地での
フィレンツェ6連泊


6連泊するのは、サルヴァトーレ・フェラガモが手がける「ギャラリー・ホテル・アート」。ヴェッキオ橋近くの細い路地を入ると、まるで野外ギャラリーのようにホテルを飛び出した現代アートが通行人の目をひきつけます。一歩中に入ると洗練されたデザインのロビーやラウンジが。ルネッサンスの街にいながら現代のイタリア的センスを感じさせます。肝心の客室は立地柄やや手狭ではありますが、グレーやベージュなどシックな配色のシンプルで落ち着いたデザインです。特筆すべきはその立地。ヴェッキオ橋まで徒歩1分、ウフィツィ美術館まで3分というまさに街の中心にあり、何度訪れても見どころが尽きないフィレンツェ滞在を満喫するのに絶好の拠点となります。朝の静かなアルノ川沿いの散歩もお楽しみいただけることでしょう。

知らなかったフィレンツェとメディチの至宝【8日間】
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