2016年12月8日更新

帆船でゆく、初夏のエーゲ海極上のバカンス

夕景のサントリーニ島(イメージ)
帆船スターフライヤー号
白壁に映えるブーゲンビリア、
家並みの間から覗く深いブルーの海……。
凝った装飾があるわけでも、豪華絢爛というわけでもありませんが、
エーゲ海とその島々の風景は、完全な美しさを湛えています。

2017年5月、世界でもわずか5隻しかない本物の大型帆船に乗って、
大航海時代さながら、
初夏のエーゲ海の島々を訪ねる船旅へご案内いたします。



スターフライヤー号で行く極上のバカンス
初夏のエーゲ海で遊ぶ帆船クルーズ


【基本コース 10日間】こちら
【後泊プラン ミケーネ遺跡とペロポネソス半島へ 14日間】こちら
【前後泊プラン① のんびりアテネに宿泊 12日間】こちら
【前後泊プラン② メテオラも訪ねるギリシャ探訪 12日間】こちら 

 
出港時、帆を張るのもまた楽しみのひとつ
この島だけはご覧いただきたい
その思いから企画が始動
 


2017年、初夏のエーゲ海を舞台に旅を届けたい。そうして思いをめぐらしたとき、念頭に置いたのは、ここだけはご覧いただきたいといういくつもの島を渡っていくことでした。であるなら船旅になるでしょう。寄港する島を選んでオリジナルの航路を編むこともできます。  

エーゲ海の島々が秀でているのは、単に美しいというだけではなく、そこに豊かな時の流れをにじませていることです。史跡を訪ねてその悠久の歴史にふれたり、迷宮のような白壁の街を歩いたり、輝くエーゲ海を前にまどろんだり……そんなエーゲ海ならではの旅の贅沢を感じていただける島々を絞りこんでいきました。  

では船は? 大型船では寄港地が限られて平凡。さりとて500 トンの小型船では設備が貧弱で雰囲気もいまひとつです。船旅そのものもぜひともお楽しみいただきたい……紺碧のエーゲ海へ思いを漂わせていると、初夏の日射しの下、白く輝く帆に風をはらませ、大海原を滑るように進んでいく帆船の姿が思い浮かびました。こうしてカチリとピースがはまり、絶好のエーゲ海クルーズ企画が始動しました。それから関係各所と交渉を重ねて数カ月、晴れて本誌にお披露目できる運びとなりました。
各寄港地では、一部テンダーでの上陸です
操舵エリアはこのように誰でものぞけます
4本のマストが自慢の帆船
スターフライヤー号を利用  


帆船の形をした船は世界中にありますが、ほとんどは帆は飾りでエンジンで走らせるもので、風の力で帆を張って走る大型帆船は世界に5隻しかありません。そのうちの1隻、スターフライヤー号は2298トン、高さ63メートルにも及ぶマストを4本備えています(本船もモーターエンジンを搭載しています)。建造は1991年、4デッキから成る170名乗りのマルタ船籍の船です。  

オーナーはモナコ人。プライベートでのヨット好きが高じて船会社を作り、家族で3隻の帆船を所有しています。外観だけではなく、内装はチーク材やマホガニーをふんだんに使い、アンティークな版画や真鍮の手すりなど、クラシックな装いが旅心を刺激してくれます。ダイニングにピアノバー、図書室もあり、クルーズ中はサンデッキでゆっくりされるのもおすすめです。  

2年前にもこの船を利用して、4泊5日の地中海の船旅をご案内したことがあります。その際に頂戴した「短期間で慌ただしかった」というお声を真摯に受けとめ、このたびは観光を中心に日程を組み立てるのではなく、散策や観光は半日にとどめ、午後は航海をお楽しみいただく日を適度に入れました。7泊8日をかけてエーゲ海をのんびり巡っていきます。
木目のクラシックな船内
ダイニングも外洋船のものとは一味違います
豪華外洋船とは全く異なる
帆船の楽しみ方
 


スターフライヤー号は帆船という恰好からも肩肘の張らないスタイルです。ドレスコードは正装のいらないエレガント・カジュアルで、男性であればジャケットにノータイのシャツ、女性はブラウス程度です。豪華客船とは異なり、毎晩の華々しいショーや豪華なダイニングがあるわけではありませんが、乗組員がエンターテイナーに化けて私たちを楽しませてくれます。また日中の航海では、風と天候の諸条件が合い船長が判断すれば、モーターエンジンを停止し総帆展帆することがあったり、ご希望の方はマストに上ったり、ブリッジで舵輪を操ったりする体験もできます。出港時に、クリストファー・コロンブスの生涯を描いた映画『1492』で使われた壮大なテーマが流れ、クルーと一緒にロープを持って帆を張れるのもこの船ならでは。条件がよければ、帆を張った姿を写真に撮るためテンダーボートを出してくれることもあります。豪華客船では味わえない体験がスターフライヤー号にはたくさん待っています。
ミコノスタウンの丘の上に建つ6つの風車はミコノス島の代名詞
迷路のような旧市街が続く
サントリーニ、ミコノス、クレタ、
ロードス、すべての島を巡る
 


エーゲ海はいわずもがなのクルーズ定番の海域で、そこに浮かぶ島々を訪ねていきます。エーゲ海というと、どの島を思い浮かべられるでしょうか。サントリーニ島、クレタ島、ロードス島……ミコノス島の名をご存じの方もいらっしゃるかもしれません。ところが外洋船クルーズで、これら4島を一度に訪ねる航路は意外に見当たりません。来年5月、スターフライヤー号で、見どころの豊富さと美しさを兼ね備えた、この4島を満喫できるクルーズへご案内します。  

白壁の建物が所狭しと並び、青屋根とのコントラストが見事なサントリーニ島は、船上から夕日(夜8時20分頃)を観賞した後に出港。裏路地や港の散策を楽しめるミコノス島は、最終寄港地として、終日船を停めて島内巡りをお楽しみいただきます。また古代ミノア文明発祥の地・クレタ島ではイラクリオンに寄港し、1900年に考古学者のエヴァンスが発掘したクノッソス宮殿と考古学博物館を訪ねます。さらに聖ヨハネ騎士団ゆかりのロードス島へは、旧市街の外壁や要塞を見ながら、ゆっくりと港にアプローチしていくのが魅力です。出港は夜の11時。グランドマスターの宮殿や石畳など中世の面影残る城壁内の散策へとご案内するほか、日の入りが夜8時過ぎですので、ライトアップされたロードスシティもご覧いただくことができます。
パトモス島の黙示録の洞窟
ロードス島に浮かぶ要塞
十字軍ゆかりのボドルム
  
中世ヨーロッパ三大騎士修道会の聖ヨハネ騎士団の足跡を訪ねるのも、ツアーテーマのひとつです。トルコのボドルムも彼らが支配し足跡を残した港町で、いかにも堅牢そうなボドルム城が今もその名残をとどめています。  

パトモス島も航路に加えました。日本では知名度は低い小さな島ですが、世界遺産に登録されています。西暦95年、使徒ヨハネはこの島に流されて洞窟で天啓を受け、「ヨハネの黙示録」を執筆したとされています。小高い丘の上に城塞のように建つ修道院は、11世紀から900年もの時をかけて増築され、今も院内には当時のフレスコ画が残っています。 

ミノア文明がクレタ島で栄えていたのは4000年前。エーゲ海の島々の民が大海原を行き来していた時代から、アテネやスパルタなどの都市国家、ペルシャ、ローマ、ベネチア、オスマン帝国と、歴史を彩った覇者たちがこの海に乗り出していきました。まさしく世界史の表舞台です。現在、そこに響くのは勇ましい彼らの勝ちどきではなく、世界中から集まった多くの観光客の歓声です。皆様もぜひその一員に加わっていただきたいと思っています。大いなる歴史浪漫に思いを馳せながら、喜びの航海を願って、この旅をお届けいたします。

スターフライヤー号で行く極上のバカンス
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