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トップ | オスタシコフ村 | ロシアの教会
牧歌的な農村と、木々よりちょっと背の高い教会の玉ネギドーム……。この程度の風景は時折バスの車窓から見ることができる。これはこれでいいものだが、「原風景」と呼ぶには少々物足りない。ところが、このたび初めて訪れた湖畔の村オスタシコフは、村の中に入るほどに胸が高鳴り、うれしさのあまり鳥肌が立つほどであった。
1977年以来(当時はソ連ブレジネフの時代)、何度となく旅をしてきたロシア(ソ連)であったが、これまでこれほどのすばらしい情景に出会ったことがない。ゴルバチョフ、エリツィンというソ連崩壊の過程を経て現在のプーチン体制になったからこそ、自由に田舎に足を延ばせるようになった。かつてを知る者にとっては隔世の感がする。
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