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| 12年ぶりの杭州。思いを巡らすと、西湖と六和塔、そして杭州料理(杭邦菜)くらいしか印象になかったが、今回訪ねた杭州は、まさに「温故知新」。当時見られなかった古きものに手を加え、ここ3、4年の間に続々と新しい発見を楽しませてくれるワクワクドキドキの魅力いっぱいの街にすっかり変貌を遂げた、それが率直な印象である。かつて杭州を訪ねた方々にも、ぜひ再訪をおすすめしたい。(視察レポートより) |
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パリからの飛行機は東に向かわず、私たちがあまり経験することのない大西洋越えを果たして、ニューヨークに降り立った。
指紋スキャンという噂の入国審査で相当待たされるかと覚悟していたが、拍子抜けするほどスムーズだった。無事に入国を済ませて、目指したのはメトロポリタン美術館。実は今回、西半球と東半球の宝を見る、なんとも贅沢な視察だったのである。 |
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収蔵作品約350万点。ルーブル美術館には、同じ時代を生きることのなかった芸術品の数々が、一堂に会している。
作品に描かれた古今の老若男女は始終訪問客の熱い視線を浴びているが、ここにずっととどまっていると、反対に彼らに見つめられているように感じた。ここは、美術館であって、美術館ではない。時空を超えて、彼らが暮らすひとつの「街」なのだ。 |
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| 前号(10月号)ではメキシコシティの西側に点綴するコロニアルシティをご紹介したが、今号では、東南部のオアハカ盆地を訪ねた視察報告をお送りしたい。 |
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9月11日(土)の夜。メキシコシティのシェラトンホテルの窓外では、夏(雨季)の終わりを告げる典型的な激しい雷雨が、もう2時間近くも降り続いている。
通常は帰国後に書き上げる視察レポートだが、今回は出張先のホテルの一室でペンを執っている。それほどメキシコ・コロニアルシティの感動は大きい。ハイライトは、何をおいてもグァナハトとサカテカスであった。いずれもヨーロッパファンには、訪ね歩かないのがあまりにももったいないほどの実力派である。 |
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99年に発表した「江南水郷古鎮の旅」は多くの皆様にご参加いただき、すっかりワールド航空の秋・冬の定番ツアーとなりました。
発表から5年を経て現地事情もずいぶん様変わりした現在、この秋・冬の中国の旅を皆様によりご満足いただけるようリニューアルするべく、本社の松本が江南へ飛びました。 |
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新型肺炎SARS、あるいは鳥インフルエンザの動きも沈静化し、そろそろ「また中国へ」とお考えの方が増えています。特に、中国ファンのための新しい旅として、中国南部、雲南と湖南に挟まれた「貴州の旅」を発表しましたところ、おかげさまで大変な反響を頂きました。
今回は、5月末から6月にかけての視察報告として、知られざる貴州をもう一度、様々な角度からご紹介いたします。 |
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| ヒマラヤ山脈南麓の王国ブータン。1974年まで鎖国に近い政策を採ってきたこともあって、隣のネパールと異なりインド文化の影響はほとんど受けておらず、その文化的な独自性を失うことなく、オリジナルの仏教文化を色濃く残す国。歴史的にはチベットとのつながりが強く、チベット仏教カギュ派の支派であるドゥック(雷龍)派が国教である。 |
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| 11月下旬、シチリアに次ぐ地中海第二の島サルデーニャのツアーの発表にあたり、ようやく視察が実現しました。そこには、古の時代と変わらぬであろう空気が流れ、連綿と伝統文化が息づき、ほかの町とは異なる新たな「イタリア」を発見することができました。 |
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そこには思いがけない驚きの原始景観が……
オーストラリアというと何か大雑把なイメージをお持ちの方が多いと思う。かく言う私自身もそうだった(過去形です)が、ディテールに踏み込んでゆくと、これが変化に富んでいて、実におもしろいことを発見する。 |
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