ワールド航空サービス 代表取締役CEOからのメッセージ


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「旅」という形のない商品を扱う、我が社にとっては人材こそがすべての財産です。 そのため、人材育成、働きやすい環境づくりとともに、あるいはそれ以上に、採用については、これまで力を入れてまいりました。

採用は、けっして私どもからの一方的な選考作業ではなく、応募学生の皆様に、ワールド航空サービスという会社の本質を知っていただくプロセスです。 どれだけダイバーシティーが進む世界にあっても、入社される皆様には、変わることのない、我が社の企業理念に共感し、ご自身の思いと重ね合わせたうえで我々の仲間になっていただきたいと思っております。

その企業理念とは、
①夢見た旅を実現すること ②新しい旅を作り続​けること ③旅心を大切にすること


私どもはこの3点を社是として47年の歴史を刻んでまいりました。
これこそが、他に類を見ない上質な旅をお客様に届け、お客様にご満足をいただき、ツアーオブザイヤー、ツアーグランプリ、あるいは各国が主催するプランニングコンテストにおいて多くのグランプリを受賞してきたことでもわかるようにSIT(スペシャル・インタレスト・ツアー)の雄として揺るぎない地位を築いてきたワールド航空サービスの力の源泉と信じています。今後もこの企業理念は変わることはありません。

さて、ではこの企業理念の上に立ちつつ、ワールド航空サービスの「旅」はこれからの時代においてどのような姿になってゆくのでしょうか。

海外に目を向けると、治安面の不安はこのところ少し落ち着いてきてはいるものの、この先かつてのような平穏な時代、旅行者がほとんどリスクというものを意識せずに世界中を動き回れる時代にはもう戻らないかもしれません。
他方、海外勢を含めたOTA (オンライン・トラベル・エージェンー)の拡張には目覚ましいものがあります。AI(人工知能)の旅行業への活用も想定以上のスピードで進んでゆくかもしれません。

我が社の主要なお客様である国内居住者は、今後いっそう高齢化が進んでまいります。海外旅行というだけでお客様にワクワクしていただける時代は遥か以前に過ぎ去りました。お客様の志向、願望は、様々に多様化し、深く複雑になってきています。 そんな中で、旅の内容はほどほどに、価格で競合し、お客様の数を増やし、既存のパイを奪い合う旅行業が生き残れるでしょうか。

中堅企業である我が社は、大規模システムを駆使し、徹底的な数値分析により顧客動向を調査、マーケティングし商品造成を行う会社ではありません。 作り出す商品に極めてテーラーメード色が強いことから、インターネット販売はある意味で不向きともいえます。 けれどもこうした時代の流れだからこそ、お客様の「感性」や「自分だけの欲求」「自分のためのこだわり」を大切にする、我が社の「旅」がいっそうの輝きを増すと考えています。

2018年、我が社はどのような人材を求めるか。

我が社を志望する人材には、何年か後には、激しい環境変化を追い風に変え、ワールド航空サービスという会社を更に発展させ、我が国の新しい「旅のかたち」を創造してゆくことが期待されています。まずは、自分で考え、しっかり実行することのできる自立した社会人となれることが最も重要でしょう。

また、会社説明会や就職関連のイベントの中で、皆様は、我が社の社員から、体力、好奇心、サービス心の大切さを聞かれたことと思います。それらは旅行会社の社員として働いてゆくためのもちろん大切な要素です。けれどもそれだけで十分でしょうか。

「旅」がそもそもは、人々の「心」の行為・行動だと定義するなら、

お客様をワクワクさせることができること
お客様の感性に寄り添うことができること
素敵なもの、美しいものへの志向が強いこと


これらはそれ以上に大切なことなのかもしれません。実は私自身は、これこそが未来を切り開くキーフレーズだと考えています。そして、ぜひこうしたことに想いを馳せることのできる方々を仲間に迎え入れたいと思っています。

最後に、語学はどのくらい必要なのでしょうか、という質問をよく耳にしますが、これはもちろんできるに越したことはありません。海外添乗を度々行うなかで、特に英語は必須のスキルともいえます。
けれども、我が社の社員の中にも、何年も海外で外国語にふれる機会のあった者もいれば、一方で英語を本格的に学んだことのない社員もいます。 我が社としてもこの点は、英語の達者な学生の入社を待つだけでなく、優れた学生の唯一のアキレス腱が英語であるなら、入社後にそれを補って差し上げる研修制度等の手立てを用意しようと考えています。その意味で、まだ英語は勉強途上だけれども能力、意欲に溢れた皆様の応募を、私どもは大いに期待しています。


                                              代表取締役CEO
                                             菊間潤吾



 

ワールド航空サービスは「高品質の旅」のリーディングカンパニーです。

 

SIT(スペシャル・インタレスト・ツアー)の雄。


イメージワールド航空サービスは海外旅行のプロフェッショナルとして、創業以来、ガイドブックにも紹介されない世界各地の知られざる町や村、特殊な地域に光を当てたオリジナリティ溢れるツアーを数多く生み出してきました。そして現在、旅行業界の中で「SIT」(スペシャル・インタレスト・ツアー)の雄としての地位を揺るぎないものとし、この分野におけるリーダーシップを執ると共に、旅行業界全体の発展においても一翼を担う重要なポジションを獲得しています。
 

企画旅行をお客様へ直販。


イメージグループ旅行の形態には「企画旅行」と「手配旅行」がありますが、弊社が取り扱っているツアーの99%は企画旅行です。一般的なパッケージツアーとは異なる、高品質で魅力あふれる旅を追求し続けています。
そして、この弊社の旅づくりに対する姿勢、旅のテーマ、魅力をお客様に直接お伝えし、理解を深めていただきたいという方針から、機関誌「旅のひろば」を中心にホームページ、説明会などでツアーをダイレクトに紹介・販売する「直販システム」を貫いています。
 

企画から営業、添乗まで自らの手で演出。


イメージ弊社ではひとつの企画を完成させるまで、綿密な現地視察加え現地事情などを集約し、長期に渡る研究を重ねます。そうして完成したツアーに命を吹き込むのが添乗です。添乗という「旅のプロデューサー」の果たす役割はことのほか大きく、豊富な経験と知識、優れた人間性が要求されます。
弊社は全ツアーに社員が添乗員として随行します。企画から携わり、原稿制作、営業と、ツアーを創りあげた社員が添乗することで、はじめてお客様に旅の醍醐味や感動を提供することができると考えているからです。
 

ホテル アンナプルナビューを2017年に開業。


イメージ弊社は2015年度、これまでに培ったノウハウを糧にインバウンド(訪日旅行)をスタート。また、2017年にはヒマラヤのアンナプルナ山群を見渡すネパールのポカラにホテルを開業。これらの事業を海外旅行の枠を越えた“新しい旅づくり”と捉え、お客様のご要望にお応えする魅力溢れる旅として提供していきます。